10月2日(月)飛騨北部道路整備促進協議会・講演会を開催

渋滞研究を中心に道路の重要性に触れながら、「交通・物流と道路~渋滞の科学と実践~」と題してお話していただきます。
人々を笑わせ、かつ考えさせる研究に贈られるイグ・ノーベル賞受賞の先生の講演ですので、ユーモアかつ学びになるお話が聞けることと思います。
申込不要、入場無料ですので、お誘い合わせの上、たくさんの方のご来場をお待ちしております!

当所亀谷豊会頭が会長を務める「飛騨北部道路整備促進協議会」では、初の試みとして外部講師を招いて講演会を開催致します。
この会は、全国的にも珍しい地域住民参加型の道路整備等を促進する協議会として発足し、毎年飛騨市・岐阜県・国土交通省及び富山市とも連携を密にし、地域住民の安心で安全な道路整備維持の要望活動を行っています。

講師は、論文「渋滞学に学ぶこれからの世界」、2021年には「なぜ歩行者は“時には”他の歩行者とぶつかってしまうのか」でイグ・ノーベル賞を受賞された東京大学先端科学技術研究センターの西成活裕教授にお越し頂きます。
イグ・ノーベル賞とは、人々を笑わせ、かつ考えさせる研究に贈られる賞であり、1991年に創設されたこの賞は「裏のノーベル賞」とも呼ばれている賞です。

開催概要

【日時】令和5年10月2日(月)午後6時より
【会場】船津座 1階大ホール(飛騨市神岡町船津1130-1)
【講師】東京大学先端科学技術研究センター 西成活裕 教授
【費用等】申込不要、入場無料